ビジネスローンの選び方情報局

ビジネスローンと銀行融資の金利の違いとその要因

【金融機関によるビジネスローンの金利の違い】

ビジネスローンは原則として保証人、担保が不要であり、貸し倒れにリスクが高いので金利を高くしてリスクを回避しています。金利が高いほど、利息が膨らみやすく、返済が厳しくなり経営を圧迫するので金利が低いに越したことはありません。

具体的な金利は金融期間によっても異なりますが、通常10%から18%前後が多いです。一般的には上限付近の金利になることが多く、下限に近い利率の金利で借りることができるのはまれです。下限の金利はあまり神経質に気にする必要はありませんので上限の金利を確認しましょう。銀行融資の場合、1%台の金利もあり、長期的には断然お得です。資金繰りが改善したら、ビジネスローンを返済して、銀行融資に切り替えるのが理想です。

【ビジネスローンの金利を決める要因】

金利が決定される要因として大きいのが決算書の内容です。提出された決算書を金融機関のシステムに入力して、その内容を点数化して金利を決めます。経営状況は事業者によって異なるので、金利も事業者により異なります。決算書の内容から経営の状態が悪いと判断されれば金利が高くなります。

事業主により金利が異なるのは不公平と感じるかもしれませんが、貸し倒れによるリスクを避けるために必要なことだと割り切ることが必要です。金利の高さはデメリットですが、素早く資金調達できる方法としてビジネスローンはメリットが大きいので有効に活用しましょう。

【ビジネスローンの金利で注意すべき点】

ビジネスローンを選ぶ場合、金利の比較が大事ですが、それ以外に遅延損害金の金利も確認しましょう。遅延損害金は返済期日までに返済できなかった場合に発生します。通常の金利よりも高いので遅延損害金の金利も事前に確認することが必要です。金利以外にも審査の早さや手続きの利便性、キャンペーンの有無など金融機関によって様々な違いがあります。よく比較して利用するビジネスローンを決めましょう。